氣は“いのち”。

皆さんは「生きていてよかった〜!幸せだ〜!」と感じたことはありますか?それは、どんな時でしたか?

誰かを愛して、心臓がドキドキし始めて全身に広がって踊り出したくなる時。晴れた青空にそよぐ風、樹々の揺らめき花の香り、水のせせらぎ・・・朝陽、夕陽、山、海、大地、星・・・そんな自然の美しさに五感が生き生きと喜んでいる時。そして、共に幸せを感じてくれる愛する人(家族、友人、仲間)たちがいる時。

見えない気は、見えない空間の中にはもちろんですが、見えるものの中にもあります。その氣は粒子で、活動を起こす生命エネルギーです。美しい自然界は、気が活発に動いて循環して、あらゆる生命の活動を、生かしているから、美しい。あらゆる生命の内の気が外の気とも循環して、浄化されて、その美しい気が溢れて輝いているから、美しい。

氣は”いのち”そのものだとも言えると思います。気功はその氣にアプローチしていきます。身体を動かすと体内の気が活発に動きます。呼吸をすると体内と体外の気が活発に往来します。さらに気持ちいいと感じるイメージが助けになります。身体を動かす時も呼吸をする時も気持ちいいイメージを使うことで気持ちいい世界が訪れます。(気持ちいい=美しい自然のもの、宇宙のもの、光、愛、、、。)その気持ちのいい状態を、最後は静かにただ感じ観ます。

気功で、氣を感じることに慣れてくると、自分の心身の内側をよ〜く感じ、観ることができるようになります。そうしていくことで自分を癒していけますし、心は穏やかに安らいでいきます。今の時代に、必要なことだと思います。