願い、信じて、良しとして。

気がつけば、気功を始めて19年。友人の紹介で外気療法を受けたことがきっかけでした。気持ちよさとともに、いろいろな気づきがあって。時にその気づきを受け入れるには辛いと感じることもあって、、、そんなことを繰り返し、いつしか、困っている人がいたら、私の気功外気療法を受けていただきたいと願うようになって、ご自身でもセルフケアができるように気功を指導するようになって、、、この道を信じて、できる最善をすることで良しとして、、、また、学び続け、歩み続けてきました。

今年の私のテーマは「風のように、あるがまま」。そして、気功教室練習テーマは「自然」。

まずは、放松(力を抜く、リラックス、解放)を。力が抜けきれない、緊張が解けきれない身体をゆする、揺らぐ、さする、伸びる、呼吸するなどの方法で、行ってきています。

そして、4月後半からは「站とう功が楽にできる身体づくりと立ち方」を本格的に始めています。どうしても身体的に立つことが困難な方には、座ってやっていただいても、心身の弾力がでて、身体の中心と中心軸を作っていけるように指導して参ります。

願いは、まず「自然に座れる、自然に立てる」状態にしていく。自然に=無理がなく楽であること。そして、この“いのち”まるごとで、地につながり、天につながって、ひとつになっていくこと。

願い続け、必ず成ると信じ続け、そして練習のその時その時の有り様を良しとして、また練習し続けていきます。

大切なことを思い出させてくれた“まち”。

4月12日の月曜日。氣功教室 空 はお休みでしたので、中央線の藤野駅周辺に行ってきました。生徒さんから、相模湖が見えて・・・いい所だと聞いていたので、行ってみたいと思っていたのです。

吉祥寺から中央線快速高尾行きで終点高尾で降りたら、次の各駅停車が来るまで、時間が空いてしまって、高尾の多摩森林科学園で1時間余り散策。桜や新緑や野の花を楽しみました。

そして、各駅停車に乗って『藤野』へ。初めて降り立つ駅。駅横にある藤野観光案内所で案内地図をいただいて、案内の方は、私の所要時間2時間位と景色のいいところをという希望から、おおだ小径という道を紹介してくださっていたようです。

私もなんとなくそうしようとは思っていて、まずは日連大橋(ヒズレ大橋)へ。

大橋の上からの景色、広々と清々しくて、美しかったです。

橋を渡ってさらにまっすぐ歩いて行って(おおだ小径へいくには左へ曲がらなかったらいけなかったのですが)何も考えず、さらにまっすぐ歩いて行くと左手に、赤い鳥居があって「金剛山神社」というところへ行けるらしいのです。少し荒れた感じもしましたが、まだ日没には早く15時位でしたので、その神社へと続く道をあがって行くことにしました。

この写真は、帰りに撮ったものです。

いただいたハイキングマップでは、急坂あり、見晴らし良しの文字もあり、神社までの所要時間は30分と書いてありました。

途中から見下ろすとあれは先程渡った、日連大橋でしょうか?木々も美しい。しかし、本当に結構な急坂で、ジョギングシューズと片方がけショルダーという軽装でしたので、トレッキングシューズとリュックにしておけばよかったと思いました。息も上がり、心臓が胸骨?を叩くように鼓動して音が聞こえます。「ふう、ふう、はあ、はあ、もう少し、もう少し」と声を出しながら、登っていきました。

金剛山神社の御社の写真を撮るのは忘れてしまいましたが、小さいけれど、きちんと整えられていました。火の神様のようです。手を合わせて、ご縁と安全を感謝致しました。この樹は神社の裏手に清々しく立っていました。

下りは、違う道を行こうと思い、歩き始めましたが、枯葉も滑り、怖いくらいに急坂でしたので、危険を避けて戻り、登ってきた道を下ることにしました。しかし、同じ道でも下るとなると、ジョギングシューズは滑るし、足場となるところが少なく、地面を這うように下ってきました。ですので、この写真は、正に地面に近い目線で、どんぐりから芽が出ているのを発見したのです。そして無事に下山?。バスで藤野駅に戻りました。

この写真は帰りの藤野駅ホームから見たハートのラブレター。中央線で山梨方面に行く時に目にしていたオブジェです。より親近感を覚えます。

帰宅後も観光案内所でいただいたパンフレットを見ていて「持続可能なまちづくり」という言葉を目にしたら、思い出しました!もう10年以上前、氣功教室 空 を始める前に移住なども念頭におきながら、興味をもったことのある所の一つだったのです。とても大切なことを思い出したように感じています。魅力いっぱいの『藤野』へ、また足を運びたいと思っています。

野の花〜根〜站とう功。

桜の季節には、ついつい桜ばかりの写真アップになってしまいますが、小さな野の花の写真もいっぱい撮っています。野の花には、愛らしさと清らかさ、そして、強さと潔さ、、、たくさん感じます。

氣功教室 空 では、「大地を踏む」ことを大事にしています。小さな野の花も大地に根っこをしっかりと、そして、しなやかに柔軟に張っています。石があったら石を避けたりして。私たち人間もしなやかな足腰で大地を踏むことが大切です。そのように大地を踏むことで、逆に足裏から足腰〜全身がしなやかになってきます。そして、大地の気(エネルギー)が身体の中を通ってきてくれる感覚もはっきりしてきますし、站とう功という立禅の入口に立てることになります。なぜ、入口かというと、站とう功は、大地に立つだけでなく、天地人全てに立たせていただくことで成功するのです。

では、野の花の写真をご覧いただけると幸いです。

桜の季節に。

皆さま、こんにちは。大雨の満月明けで迎えた今日。とっても暖かい陽気です。お天気で一番好きなのは、雨上がり。花で一番好きなのは、桜です。寒桜に始まり〜ソメイヨシノ〜山桜〜八重桜。今日はおやすみ日でしたので、大好きな桜に会いに、またまた井の頭公園を散歩してきました。雨上がりの朝の空は、とっても爽快に晴れて、全てを美しくあらわしてくれていました。

気功の練習で、大地につながり、天につながり、その間の中空につながります。つながり、その気を自分のいのちの中に頂いたり、通過させたり、循環させたり、満たしたり、、、。練習を繰り返し、繰り返し、行っていくと、確かにこの身体がそれを感じてくれます。私は、気功の最大の魅力と思っています。

今日のような雨上がりの空気は、まさに浄化されて、天からここまでを透き通してくれています。だから、全てが鮮明にみえるのだと思います。

そんな今日の桜の写真を、ご覧いただけると幸いです。

(続)しなやかさ。

放松は、リラックス、脱力、ゆるむこと。しなやかさは、弾力です。

この”しなやかさ”を、今、教室では主に「生まれた赤ちゃんが立ち上がっていくまでの過程」「四つ足の動物が二本足の人間として立てるようになるまでの過程」で行っています。この過程で行っていくと、気功の站とう功の立ち方が自然にできてくると感じています。

結構、力強いので、練習前後に、ゆるめることが必要です。また、参加してくださる皆様の状態をみながら、セルフマッサージその他も取り入れて、無理なく行っていきます。

今日、ほぼ一ヶ月ぶりにジョギングしました。私は、気功をジョギングに活かし、ジョギングを気功に活かしています。ジョギングも「脱力」→「しなやかさ」→「力強さ」の過程を経て、心身共にすっきりと整えられています。

ジョギングでの「しなやかさ」としては、走る方向を前だけでなく、後ろ、横、そしていくつかのステップを行って、足裏、足首、骨盤周りを無理なく使うように意識的にしています。気功練習にもさらに活かしていきたいと思います。

今日のジョギング後の散歩での写真です。小さな花たちが、春の息吹と生命の尊さを感じさせてくれました。ありがとうございます。

自然な“しなやかさ”。

今日から3月。20日には春分を迎えます。明るい日々を過ごしましょう。

しなやかさについて書く前に。前回のブログで書きましたが、自分ではない誰かのことが心配でたまらない時、気功で練習してきたことが役に立ちます。例えば、私はケアマネジャーの仕事で利用者さんの心配で頭の中が邪気でいっぱいになった時があります。そうした時にピカイチに簡単で役立つ方法をご紹介します。

それは、〜相手の素晴らしい笑顔を思い浮かべながら、私自身の頭の中の邪気をぱあ〜っと外に散らす。するとすぐに(同時に)入ってくる明るい光で自分を(同時に相手を)満たしていきます。〜これだけです。心配していたその方の邪気も祓われています。

さて、本題の自然な“しなやかさ”。

1月から、気功法クラスの全クラスでメインにしてきたのは、放松です。とても重要なので、今後もやっていきます。リラックス、ゆったりという放松は、心身共にというか“いのち”の喜びを感じます。そして、3月〜「しなやかさ」を加えていきます。

しなやかさには、正直、私のこだわりがあるかもしれません。高校時代、私は運動部で頑張っていました。中高年に入って、それが大きな身体の歪みを作ってしまっていたことに気づきました。そして、気功で站とう功を長時間練習していた時期があり、その時に軽かった腰痛(40代でしたぎっくり腰が原因)が悪化しました。右の腸骨の過緊張があったためです。ですから、気功をしながら、他のボディワーク?をいろいろ自分なりに研究してきました。

そして、今年の練功テーマ『如何に自然であるか』です。自然にのっとってしなやかさを身につけていきましょう。まずは、座っていく時の自然、立ち上がっていく時の自然、、、自然のままの動作をしなやかさに繋げていこうと思います。ご一緒にやっていきましょう!

一人だけの幸せは無い。

一昨日の2/13に地震があリました。つくづく「今を大切に生きるしかないな〜」と思いながら、昨日も氣功教室 空 の生徒さんとそんな会話をして、祈りの時間も設けて。

そして、今日は早朝から先ほどまで、ずっと雨でした。どこかで災害などがあるといつもそうなのですが、正直なところ、どうしても気持ちが沈みがちになるのです。私自身は何不自由なく自由に今日も生きているのに、なんだか、それを申し訳なく感じてしまうのです。今日のように、仕事が休みで一人で過ごしていると、尚のこと、、、

つくづく、もし、衣食住に全く困らず、裕福だったとしても、周りが幸せでなかったら、自分だけで幸せにはなれないんだなあと感じます。小さい子供で家族の情報しかなく、家族みんな笑っていたら、きっとその子は幸せだと思います。そして世界中がみ〜んな幸せだったら、どんなにか素晴らしいでしょう!!!!!

東京の雨は止んで、16:30前には虹も出ました。どうぞ、被災地の雨も酷くならずに過ぎてくれますように。

今日16:28にバルコニーから東の空。
2/10に井の頭公園で。

(続)放松について。

放(ほう)とはリラックスの意、松(しょう)とはゆったりの意。昨日は放松を大きな意味で捉えて、揺らぐ方法と骨を緩める方法を書きました。

気功で「放松功」と調べると例えば、東洋学術出版社『中国気功学』には、

〜〜〜順序立ててリズミカルに身体各部に意識を集中し、「松」の字を心の中で念じながら、次第に筋肉・骨格を弛緩させ、全身を自然に軽快に、気持ちの良い状態に調整し、心と身体の緊張を解きほぐし、、、雑念を排除し、、、気血を活発化し、臓腑を協調させ、経絡を通じさせ、体質を強め、疾病を予防するのに役立たせる。〜〜〜と説明。

これも心地のいい方法で、特に身体が不自由な状態の時でもできる方法です。実はしばらくぶりに今日、生徒さんと一緒にしてみました。

「松」の字は、「ソーン」と読みます。今日は、頭のてっぺん→額→鼻→顎→頸椎→というように順番に足先まで、緩めたいところに意識を向けて、そこで「ソーン」と小さく発声していきました。緩めたいところに声が響いて、本当に心地いいものです。私が声を出して、生徒さんには心の中で念じてもらうで始め、途中から、生徒さんも皆一緒に声を出しながらやりました。「気持ちよかった」と感想をいただきました。音を出して行うヒーリング法の効果を感じられます。

放松は、ゆるめ、開放していく方法です。身体の奥まで、細胞一つ一つの中までゆるんで、そこから広がっていけると新しい自分になっていけると感じます。クラスの後の感想を伺うと毎回「さっぱりしました!」と言ってくださる生徒さんがいます。放松は、とても大切な欠かせないものです。

さて。今日は節分。節分のことは、アメブロhttps://ameblo.jp/kikou-sora/に書きたいと思っています。

寒桜が咲き始めています。

放松(脱力)ということ。

今日から2月、明日は節分、明後日が立春。宇宙が動いて、地球が動いて、季節や月日が動いていく。それが私たちの生きている世界。からだも、自然なものだから、年月を重ねて変化していく。できるだけ、やわらかく、しなやかに、安らかに年月を重ねていきたいと思っている。

さて、放松(脱力)。氣功教室 空 の今年のテーマ「自然なありよう」で、まず、重点的に行っています。

①足の裏をやわらかくしながら、息を心地よく吐きながら、リラックスして、揺する、揺らぐ。→揺すられる、揺らがされるへ。②頭蓋骨〜頸椎を緩める(背骨や肩甲骨にも自然波及していく)。ゆ〜くりと息を心地よく吐きながら全身の骨を緩める。

①では水のからだに(上級者はここから気のからだに)②ではまるで植物がしなやかにやわらかく自然に伸びていくようなからだへ。

気功歴19年の私ですが、まずは、この放松の感覚が一番大切だと思っています。宇宙や自然界のいろいろな気を受けいれられる器になっていくために。

そして、今日は月曜休業日でしたので、今年4回目の井の頭公園ジョギングをしました。ジョギングもまずは放松(脱力)から始めます。大地にやわらかく体重を預けながら、足裏をやわらかく、関節や身体全体の力を抜いていくのです。今日は身体が左へ沈んでいきました。少し脾臓や左腎が疲れているのかもしれません。でも頑張って直さずにそのまま左に傾いたまま、しばらく走って、後ろ走りなどを入れていったら、少しづつ、傾きが直ってきました。でも無理せずに、この脱力走り30分程で終了。走った後は自然に足裏からの跳ね返しが出てきて、背骨も自然に気持ちよく伸びてくるのです。この自然に!というのが、まずは、とても大切な感覚です。これがベースです。これがあって始めて、やっと鍛錬ができるのです。気功と同じなのです。

水はやわらかく、全てを映しています。
植物は、やわらかい大地から芽吹いてきて、その根はさらに大地に伸びていきます。

自然な在りようへ。

前回も書きましたが、今の練功テーマは『如何に自然であるか』です。「座っている時も立っている時も自然に楽にいられるようにしたい。」と長年ずっと思い続けてきました。その基礎的な取り組みです。

今は二つのありようを教室ではしています。

一つ目は“水のいのち”。固体→液体へ(上級者はさらに気体へ)。

二つ目は“大地の気(天地間の引力)にお任せする”。重力に身を任せ脱力→重力に反発して(足の裏を踏んで=根を伸ばし続けて)上がってくる=大地の気に立たせていただく練習。また、座る時も、坐骨と足が地と接地している面から上がってくる大地の気に座らせていただく練習。

気功では放松(ほうしょう)と言います。リラックス、力が抜ける、ゆるむことです。まずは、ここから。この在りようをベースにして始めて、自然な弾力や柔軟性を取り戻せるように、構築していこうと思っています。もちろん、呼吸も取り入れ、瞑想にも入っていきます。

今日は、青空が広がり、風も強くない好天でしたので、初級クラスを終えてから井の頭公園に今年2度目のジョギング。走る時も大地を感じて脱力し、大地からのエネルギーで走ります。足の裏は自然なストレッチを繰り返しています。心肺も自然に活性化されて、とてもいい。教室では、放松ができてきたら、弾力と柔軟性、そしてエネルギーアップの丹田作りがまた重要だと走りながら思いました。

人が居ない時はマスクをずらして、枯れ葉や土の匂いを吸い込んで。ジョギング後は散歩しながら戻ってきました。下の写真は弁財天さん近くのものです。今日もありがたい一日でした。皆様へもお読みくださり「ありがとうございます。」