農ある暮らし〜自然農法と畑の様子

畑を始めたのは9月初めだから、早二ヶ月。東京で市民農園をしていた時は、有機肥料や米糠などを少しだけど使用していた。今年、今橋さんという方の(自然環境をよくしていく)自然農法というのをYouTubeで知って「これだ!」と思い実行している。土さん、野菜さん、草さん、虫さん、太陽さん、水さん、、、自然に感謝する。農薬も肥料も使わない。固定種または在来種を使用して自家採種していく。私にはピッタリなやり方だと思っている。

開墾に近くて人参だけ撒いた畑。友人が自主採取した種は三年越しだったけど、4分の1位が芽を出してくれて、成長中。時々、以前の地下茎から伸びてきた草やスギナは抜くようにしている。猫かハクビシンだと思うけど葉を食べられたり抜かれたりも少しあるけど、、、きっと来春には収穫だ!
こちらは大家さんの伯父さんの畑の一角をお借りしたところ。草ぼうぼうの下のジャガイモ収穫を終えて、写真左から、カブ(固定種)、大根(固定種)、ごぼう(伯父さんの自家採種)、右側手前は草ぼうぼうの中にあった赤紫蘇を残して、その足元に私が市民農園で自家採種した小松菜とルッコラ、その奥の枯れ草がかぶっているところには、只今、自宅で育苗中のそら豆(固定種)を植える予定。
どうしても玉ねぎが欲しくなって、伯父さんの畑の小さな一角を追加で借りて、玉ねぎの苗(F1種)を買ってきて植えました。来年は固定種の種を買って蒔こう。

農ある暮らし〜畑、始めました!

9月から畑を始めました。近所がいいので大家さんに相談したら、選択肢が二つ、①大家さんの伯父さんがやっている家近くの道路脇の畑の一角 ②裏山の果樹の間の以前は桑畑だったところ。私はチャレンジ精神もあってか、最初この②を選択しました。

下の写真のように、正面に民家があるけど、あとは果樹と山に囲まれています。夜は猪が出るそうで害獣よけのブザーが設置されています。民家の方には私が目障りになるかもしれませんが、のんびりやればいいかなと思ったのです。丈の高い草は刈っていただいてから、鎌と鍬を入れていったところ、予想以上に、地下茎と石ころがいっぱいで土が深く掘れず、虫さんも少ない。これは開墾からに近いのかも。

それでも、この写真の状態の後、一畝作って、一昨年から持っていた人参の種をダメ元で蒔きました。その後の予定も開墾して持っていた種をダメ元で蒔いて行きながら、少しづつ状態が変わっていくのを待とうかなと。この間、猪の出現もあり、家の裏やこの開墾地の周囲の栗の実などが食べられました。

そんな数日後、偶然、援農に行ってお世話になっている農家さんに会って話したら「そこは、やめた方がいい。本格的に農家になる訳ではないのだし、せっかくすでに畑になっているところを貸してくれるのだから、わざわざ開墾して人生の時間を無駄にする必要はないのでは?」とアドバイスいただきました。その晩、私も考えて「開墾してみたい気持ちもあったけれどすぐに農作物はできないだろうし、元々、農地ではないので耕作放棄地が減るわけでもない。時間と労力をかけても自己満足だけで誰のためにもならない。だったら、伯父さんの畑の一角をお借りすれば、伯父さんも手に余っていたので助かるし、私も農作物が早く収穫できるし、私の余った活力は援農に行って農家さんの作物が増えたら社会のためにもなる」と一晩で考えを改め①の選択に変えて、翌日、伯父さんにお話して畑の一角を借りることにしたのです。

下の写真が、伯父さんの畑の一角でこんな感じのやわらかめの草ぼうぼうで、以前は田圃だったそうです。そして、実はこの草の下にまだ収穫していないジャガイモがあるから、掘って食べてくださいと!

最初はざっくりと鎌で草を刈って、次は草を取りながら、ジャガイモを掘っていきます。が、以前は田圃だったので、土が粘土質で雨上がりにはぬかるんで、掘る土も重いし、土を踏んで固めてしまいます。下の写真は一畝、掘り終えた翌日だったかな。

雨が降らなくても降りすぎても困る。農業は本当にお天気と相談しながらになりますね。できるだけ自然に沿って、自給できる位のお野菜ができたらありがたいなあと思っています。