セルフマッサージ。

朝陽が昇る時間が早くなり、夕陽が沈む時間が遅くなりました。でも正直、まだまだ寒いと感じる私です。皆様、お元気ですか?

氣功教室 空 の気功法クラスでは、セルフマッサージを取り入れています。身体を動かす前に自分の手を使って、さすったり、軽く揉んだりほぐしたり、徐々にストレッチ的に伸ばしたりして、自分の身体にご挨拶してから、さまざまな気功法に入っていきます。

このセルフマッサージをしながら、骨や筋、内臓や心、経絡や陰陽五行のことなども、その時々に応じてお話ししています。まずは自分の身体や心と仲良くなって、つながっていきましょう!

寒さの中でも美しく、ただ咲いている花たち。生きることは、シンプルに、ただ喜びに溢れているはずなんだなって思います。自分の中に眠っているそんな喜びに溢れている“いのち”の泉にちゃんと行ったら、その喜びは輝きとなってさらに溢れ出してきてくれます。

お腹のセルフマッサージ。

皆様 こんにちは。よく雨が降りますね。お元気でお過ごしですか?私はコツコツとマイペースでやっております。看板、チラシももう少しです。

さて、身体のこと、書きたいと思います。エネルギーの基本的な動きのパターンを、中医学の五行では、自然界の木火土金水という物質元素にシンボル的に表しました。上昇するエネルギーを火に、下降するエネルギーを水に、膨張拡大するエネルギーを木に、凝結するエネルギーを金に、安定集中するエネルギーを土に。五行の考え方は季節や方位、自然現象や食べ物、そして、小宇宙である私たちの身体や精神にも当てはめられています。

その身体のこと、今日は特に臓腑の中の火と土と金について書きます。火は心臓と小腸、土は脾臓と胃、金は肺と大腸です。夏に向かう今の季節。なんだか心臓が熱くなる、なんだか胃が気持ち悪い、なんだか息がハアハアする・・・という方が意外に多いかと思います。以下は、その症状を持つ全ての方に該当する訳では無いですし、私自身の勝手な考えも入っていたりするので、そこはご容赦ください。

それは、心臓が熱くなるのは、小腸の水の流れが滞るから。胃が気持ち悪いのはやはり胃や膵臓や小腸や大腸に滞りがあるから。息がハアハアするのも主に大腸に滞りがあるから。というのが、五行と合わせ、私自身の体験的な一つの考え方です。

そして、今日のお題のお腹のセルフマッサージをおすすめします。まずは、大腸の横行結腸上げは便秘にとてもよく、大腸の滞りを緩和します。次は臍の周囲から順番に指で軽く押さえて、硬いところをほぐしていきます。硬いところの上からや斜めから、呼吸をゆっくりと吸う吐くで合わせて行うと気が入ります。また時には弦を弾くように、そして、仕上げは両手の全指先でお腹全体を弾くように叩いて、最後はようくさすってあげます。どうぞ、自分自身の母になったようにやってあげてください。そして、毎日、3年続けるつもりで生活習慣になさっていただくといいと思います。

雨に濡れて、生き生きとしている草たち。
カラーの花、毎年、この季節に。

全てを陰陽五行で観察すると、生活のあらゆるところで、なるほどな〜と合点が行ったりします。また、皆様と一緒に学んでいきましょう。セルフマッサージも教室でもご一緒にやっていきましょう。