私と氣功〜その壱

氣功を始めてからもうすぐ24年目に入る。初めて外気療法を受けたのはさらにその1年半前くらい。当時は離婚後で、お金もなく、、、いろいろ事情があったけれど、やっと介護職で正社員になり貧乏ながらも習うお金ができたので習い始めた。介護職の方ではすぐにぎっくり腰をして、更年期にも入ってきて、白内障にもなり、、、でも氣功をすると気持ち良かったし、なんだか明るくなれて、気功教室での仲間もできた。

そうこうするうちに、介護の仕事では管理職になり、これが激務すぎて、7年やった後に退職して、失業した。将来の不安はあったけれど、気功は続けて教室にも通い続けて、きっと心の支えになっていた。進行していた白内障を治したくて、先生の外気療法も定期的に受け、外気療法は身体と心と霊性へのアプローチであることを身をもって体験した。そのうちに私も氣功を仕事にしたいと思う気持ちが湧き上がってきて、先生にも仲間にも公言するようになっていった。

結局、白内障はだいぶ進行していたので手術をした。忘れもしない2010年の晩秋だった。手術をした後にこの肉眼で見える世界が美しすぎて、お月様の模様や木々の紅葉やお日様の光や雨粒や、、、毎日この上ない喜びでいっぱいで、、、「ああ、もう自分のことは十分だなあ、誰かのために役立ちたいなあ、それを氣功でやりたいなあ、人生は短い!よし、もう今だ!やろう!」と決めた。気功を習い始めてから8年半が過ぎた頃だった。<続く>

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