感覚を磨く。

猛暑も少しだけ、和らいできました。皆様、お元気ですか?夏バテが出ている方もいらっしゃるようで、エネルギー補充に外気療法を受けにいらして、スヤスヤと眠られ、さっぱりしたお顔でお帰りになられました。健康の下支えにこのように外気療法を活用していただけることが、とても嬉しいです。

そして、気功法クラス。数年前まで、夏は成長著しい季節でしたから、動功(意と気を結合させて動く功法)を多めにしていただくことをお勧めしましたが、現在はバルコニーの草花も萎れてしまう位に厳しい暑さのため、セルフマッサージやストレッチ、動功、静功(座位や立位など静的な姿勢で、リラックスして行う呼吸法や意守法など)を各クラス参加者の様子をみながら、最後には気の補充ができるように行っています。

さて、表題の『感覚を磨く。』生きる上で大切なこと、寒さも暑さも肌で感じる、味は味覚で、匂いは嗅覚で、音は聴覚で感じる。そして、視覚は独特なもので上手く説明できないけれど、意識をすることと密接に関わっている。意識を向けると同時に目も向く。この目は肉体的な目の場合もあれば、意識的な目の場合もある。第三の目という言葉のある通り。しかし、目は使いすぎると頭が大変疲れるので、ちゃんと休める必要があります。

中医学では、五行に相応する五竅があります。木=目、火=舌、土=口、金=鼻、水=耳。教室では、この五竅も活性化させ、もちろん、骨や筋や皮膚、そして内臓の活性化も図ります。こうして感覚を磨きながら、健康になっていき、さらにこの”いのち”のさらなる広がりへと氣感を高めていくのです。

高度?な情報社会であるからこそ、自らの感覚を磨いて、情報に翻弄されるのではなく、直感的に真理を感じていたいものです。でもそうすると、この人間社会が向かう先に暗雲を感じざるおえない面もあるのですが、、、そんな時、雲の向こうには必ず晴れた空があることを思い出して(この感覚がわかる功法もあります)、自らできる最善を尽くしながら、明るく生きていきたいと思う今日この頃です。

昨日の外出帰り、夕暮れ前の井の頭公園。足の裏から伝わってくる大地の気を感じながら、腰を緩めて歩き、目に飛び込んでくる美しい自然の要素に目を向けて撮影する。楽しい一時でした。

七井橋から、カイツブリの親が雛に餌をあげている瞬間。
よく出会う白鷺さんかしら?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です