9月から畑を始めました。近所がいいので大家さんに相談したら、選択肢が二つ、①大家さんの伯父さんがやっている家近くの道路脇の畑の一角 ②裏山の果樹の間の以前は桑畑だったところ。私はチャレンジ精神もあってか、最初この②を選択しました。
下の写真のように、正面に民家があるけど、あとは果樹と山に囲まれています。夜は猪が出るそうで害獣よけのブザーが設置されています。民家の方には私が目障りになるかもしれませんが、のんびりやればいいかなと思ったのです。丈の高い草は刈っていただいてから、鎌と鍬を入れていったところ、予想以上に、地下茎と石ころがいっぱいで土が深く掘れず、虫さんも少ない。これは開墾からに近いのかも。
それでも、この写真の状態の後、一畝作って、一昨年から持っていた人参の種をダメ元で蒔きました。その後の予定も開墾して持っていた種をダメ元で蒔いて行きながら、少しづつ状態が変わっていくのを待とうかなと。この間、猪の出現もあり、家の裏やこの開墾地の周囲の栗の実などが食べられました。
そんな数日後、偶然、援農に行ってお世話になっている農家さんに会って話したら「そこは、やめた方がいい。本格的に農家になる訳ではないのだし、せっかくすでに畑になっているところを貸してくれるのだから、わざわざ開墾して人生の時間を無駄にする必要はないのでは?」とアドバイスいただきました。その晩、私も考えて「開墾してみたい気持ちもあったけれどすぐに農作物はできないだろうし、元々、農地ではないので耕作放棄地が減るわけでもない。時間と労力をかけても自己満足だけで誰のためにもならない。だったら、伯父さんの畑の一角をお借りすれば、伯父さんも手に余っていたので助かるし、私も農作物が早く収穫できるし、私の余った活力は援農に行って農家さんの作物が増えたら社会のためにもなる」と一晩で考えを改め①の選択に変えて、翌日、伯父さんにお話して畑の一角を借りることにしたのです。
下の写真が、伯父さんの畑の一角でこんな感じのやわらかめの草ぼうぼうで、以前は田圃だったそうです。そして、実はこの草の下にまだ収穫していないジャガイモがあるから、掘って食べてくださいと!
最初はざっくりと鎌で草を刈って、次は草を取りながら、ジャガイモを掘っていきます。が、以前は田圃だったので、土が粘土質で雨上がりにはぬかるんで、掘る土も重いし、土を踏んで固めてしまいます。下の写真は一畝、掘り終えた翌日だったかな。
雨が降らなくても降りすぎても困る。農業は本当にお天気と相談しながらになりますね。できるだけ自然に沿って、自給できる位のお野菜ができたらありがたいなあと思っています。